咳・のどケアのポイントは足の甲~免疫アップの足つぼ~

足つぼブログ(東洋医学)

みなさまこんにちは。
癒やさない癒やしのハリスです^^

立夏を迎え、気持ちの良いお天気が続いています。
ただ、周りでは体調不良の話もチラホラ@@
特にのどや咳がしんどい話が多いような気がします~

せっかくのお出かけシーズン、体調万全で予定を楽しみたいですよね!
それには普段からの免疫力がポイントになると思っています。
私も風邪などの不調は喉から来やすいのですが、「怪しいな・・?」と思ったら、早め早めにケアするようにしていますよ^^

例えば、
汗をかくくらいヌクヌクの格好をして寝る!(←汗と熱を出し切る!個人的にはこれ最強です。笑)
水分を取る!
デトックスをする!

そしてもちろん足もみも!

①胸部リンパ腺、のど・気管

風邪予防といえば足の甲
特に親指と人差し指の骨の間は胸部リンパ腺のど・気管の反射区があります。

胸部リンパは、指と指の間(骨の間)をしっかりとしごいて!
ぷっくりしていたり、詰まり気味だったり、痛みがあったり。
そんな時はしっかりとしごいてお掃除してあげましょう^^

のど・気管は画像ではわかりにくいですが、親指の骨沿いに2か所(赤丸印)あります。
ツボ押しの基本は、骨沿いに押すこと。
真上から、というよりは骨に向かって45℃くらい、ぐーーっと入れてみましょう^^
けっこう痛いですよ。

②扁桃腺

親指の付け根あたり、ちょうど骨がくぼんだ所に扁桃腺の反射区があります。
のどが調子悪いな、というときにはお風呂タイムなど気づいたときにこのくぼみをモミモミ!

調子が怪しいときは、やっぱりちょっと痛い^^;
このくぼみがプニュプニュしてる場合も黄信号!しっかり流してあげましょう。

③痰を切る(咳止めのツボ

咳止めとして有名なツボ、その名も「痰を切る」
足首を甲側に曲げたときにできるくぼみにあります。

ここに指を入れて足首を曲げ伸ばししたり、左右に振ったり回したり、、、
しっかりとツボに入る感覚がわかりますよ^^

通常は気持ちの良いツボですが、のどを痛めているときは、痛みがあるかもしれません。
また、寝たきりの方に押してあげるととっても気持ちがいいそうです^^

これらはすべて甲側にあるのですが、甲側をしっかり揉むことは免疫や風邪予防のポイントになります◎
そして、揉み方のポイントは骨の際
骨の際には汚れがたまります。
部屋のお掃除と一緒ですね^^
隙間や際には汚れがたまる!
汚れを根こそぎ揉みだして、流してあげるのがポイントです♪

また足もみで足から温めることで冷えの改善にもなり、自然と免疫アップ、風邪予防へとつながりますよ。
しっかりと足をもんで、今日も元気にスタートしましょう♪

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