リアルな悩みヒザ痛(・・・加齢かな?汗)

足つぼブログ(東洋医学)

みなさまこんにちは。
癒さない癒やしのハリスです^^

先日、外遊びをしていた子どもを呼びに行き、土手からジャンプしたら・・・
着地の距離を見誤ったようで、ヒザからガクン!とコケてしまいました^^;
(階段があと一段あるの知らずに降りたみたいなあの衝撃です。)
歳って怖いな〜って思いました。笑

サロンではときどき膝痛のお悩みを聞きます。
膝痛は原因はさまざまですが、40代くらいから加齢による膝痛って出てくる方もいると思います。
私もポップピラティスのレッスンでスクワットをするとき、「ヒザが痛い〜」と一時期なっていました;;
たぶんなにか負担がかかっていたのか、もしくは加齢・・・なんですけど。
これ(加齢)って結構悲しいですよね。笑
(土手でコケたときと同じくらい悲しい;;)

ヒザの反射区

ヒザの反射区は足の外側面の骨の窪みにあります。
半円を描くように骨際に圧を入れるのですが、痛い人はけっこうな激痛!
ヒザのトラブルだけでなく、腰痛、O脚X脚の方なんかもヒザには負担がかかっています。
あと、ヒザのリンパが滞っている方とかね!(私もです^^)

この反射区に加えて、私はヒザのお皿周辺を丁寧にほぐします。
お皿が動くか?膝周りが柔らかいか?
私がしつこくヒザを触っているときは、「あ、お皿周り硬いんかも?」と思ってくださいね。笑

でもリアルな膝痛にはこれがけっこう効きます^^
私も膝痛に悩んだとき、お皿周りをほぐすセルフケアをしばらくしていました。
もちろん今はスッキリ!痛みもなし!

ちなみに普段から運動したりカラダを動かしている方は、ヒザのお皿は柔らかいです。
お客様のヒザを触っていてもよく分かります^^
ですので普段からきちんと身体や足を使えているか、ってそのまま健康に影響しているんですね。

あとは、そもそもの足の土台がきちんとしているか。
土踏まずがあり、足指やかかとをしっかり使い立ち・歩くことができているか。
土台がしっかりしていないとヒザや上半身に影響が来るのは当たり前です。
(積み木やジェンガをイメージするとわかりやすいかと思います。)

足裏が硬い人はしなやかさがなくドスンドスンと歩いているイメージ。
するとヒザや腰に負担がくることは容易に想像できるのではないでしょうか^^
サロンでも、足裏が柔らかくなるよう、土踏まずや側面に凹凸ができるよう、私は意識して施術しています。

ただ、足裏が硬いことをご自分で気づいていない方が多いのも悲しい事実><
健康や身体の土台の足裏のこと、ぜひご自分で知ってほしいな〜といつも思っています^^

膝痛っていきなりきますので・・・
そしてきたら結構悲しいので・・・笑
ぜひ普段からカラダを動かしたりケアしていきましょうね!^^

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