副作用?好転反応?〜出す力、ありますか?〜

お客様の声

みなさまこんにちは。
癒やさない癒やしのハリスです^^

足もみを紹介するとき、本当にいいところがたくさんあるのですが、その中でも意外と知られていないのがこれ。

副作用がないこと。

例えば頭痛や生理痛のとき、気軽に飲んでしまう人も多い痛み止め。
飲めば痛みが和らぐかもしれませんが、じゃあ副作用は?
(みなさん、お薬の説明書読んでますかー??^^)

よく言われるのが消化器系の症状ですよね。
食欲不振とか、胃もたれとか、胃炎・胃潰瘍を引き起こす原因になるなど。
また、痛み止めは解熱剤の効果もあるため、薬を飲むと身体が冷えます。
婦人科系トラブルをケアするために身体を冷やしてしまっては本末転倒です^^;

このように薬で効果を求めようと思えば、必ず副作用があります。
その副作用はすぐに出ることもあれば少しずつ蓄積して将来の身体に影響することもあります。

足もみでは、そのような副作用がありません。
ついでに言うとボディのマッサージで時々あるもみ返し、というものもありません。

まさに理想的な健康管理法^^

代わりにと言っては何ですが、ときどき好転反応と呼ばれるものがみられる方はいらっしゃいます。
好転反応は、症状が改善していく途中でいったんその症状がひどくなったり、さまざまな不快感があったりすることを言います。
これは足もみのおかげで身体の冷えや緊張がほぐれる過程で一時的に起きる正常な免疫反応であり、副作用ではありません◎
(全く出ない方もいます^^)

好転反応は3段階に分けられるのですが、


よく聞くのがだるい、眠い、倦怠感、など。
一気に血流や代謝がよくなったおかげだったり、アンバランスだった各臓器が正常に戻る過程で起こったりもします。


体の解毒作用の表れで、体内にたまった老廃物、毒素、疲労物質を分解・排泄するときに出る反応が汗や尿、便、皮膚に現れることもあります。
具体的には湿疹、吹き出物、かゆみ、目やに、皮膚の変化(アトピーなど)、尿の色やにおいの変化、大量の便、いつもより多い量の生理、などです。
これらは、以前に経験した不調など、もともと持っていた悪い部分が出てくることが多いです。
(たとえば肌荒れのある人が一時的にひどくなる、お酒をたくさん飲む人が尿の色が濃くなるなど)
いつもお客様にもお伝えしていますが、簡単に言えば

「基本的に出るものはOK!しっかり出してしまいましょう!」

例えば鼻水や熱は出てこそ免疫が働いている証拠です。
決して悪いものではなく、デトックス反応の一つなんです^^


そして、血行が改善されうっ血して汚れた血液が体内をめぐり始めることによっておこるのが好転反応の最終段階。
胃痛、頭痛、吐き気、発熱、動悸など。

好転反応があったときにも、慌てず継続的に足もみをして大丈夫ですよ^^
自分はこの部分が弱っていたんだなぁとか、悪いものが出てくれてるんだなぁなどと思いながら、ぜひ自分の身体をよく見てあげてください。

少ししんどい好転反応もあるのですが、しっかり出たあとはスッキリ!
お客様からも、
「ぐーっすりお昼寝しちゃいました!!」
「身体がだるくなったけど、次の日にはすごく軽くなりました!」
「(アトピーの方)足もみをしたあとはしっしんが出て、身体がしっかりと反応していてすごいです!」

というお言葉もよくいただきます^^

また、このように出す力があることも大切!
足もみをして、きちんと身体が反応してくれているということ。
そして体調が改善されるに連れ、好転反応もだんだん収まってきます^^

好転反応については、初診の際に詳しく説明していますので、お気軽に聞いてくださいね^^

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