本日9月23日に、二十四節気の「秋分」を迎えました。
この日を境に少しずつ夜の時間が長くなり、秋が深まっていきます。
東洋医学では、陽から陰に切り替わっていく時期。
この変化に身体が追いつかないと、ホルモンバランスや自律神経が揺らぎ、思わぬ不調として現れることがあります。
秋分はホルモンバランスが乱れやすい?
秋分の時期は、ホルモンバランスが乱れやすいといわれています。
秋の実りの季節を迎えるように、私たちの体も、春夏を通して積み重ねてきた生活習慣うあ過ごし方が、体の状態として表れやすくなります。
特にその変化がわかりやすいのが、肌の状態。
古くから「肌は心の鏡」といわれるように、肌の調子には心や身体の状態が現れるとも考えられています。
秋のポイントは肺
この時期に気をつけたいのが乾燥への対策。
秋は皮膚に不調が出やすい季節といわれていますが、それは秋に影響を受けやすい「肺」の働きが、皮膚や粘膜の状態と密接に結びついていため。
特に、夏までの養生や生活習慣によって、身体の内側の潤いが不足していると、その影響が乾燥や肌荒れといった形で現れやすくなります。
秋特有の乾燥は、体内の潤いが不足しているサインとも考えられます。
外側からの保湿ケアはもちろん、内側から潤いを育む「食養生」や、足つぼなどのセルフケアも大切です。
特に潤いを補うには、白い食材(梨、山芋、里芋、れんこん、白きくらげ、豆腐など)がおすすめ。
また、冬に向けてエネルギーを補うには旬の味覚(さつまいも、かぼちゃ、さんま、鯖など)オススメですよ◎
秋分の期間はリラックスを心掛けて
秋分は、春夏に外へと広がっていた意識を内側へと戻し、静かに満たしていく時期です。
生活リズムもこの流れに寄り添い、夜はしっかりと休み、心身を回復させる時間を意識してみましょう。
内側から潤いを守り、生活のリズムをゆっくりと整えること。
そして、リラックスできる時間を大切に。
これから深まる秋を、心と身体をいたわりながら健やかに過ごしましょう。


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