みなさまこんにちは。
癒やさない癒やしのハリスです^^
主に足つぼなどの反射区を刺激して疲労の改善などをはかるリフレクソロジー(反射療法)。
語源はreflex(反射)と-ology(~学、~論)を合わせた造語であるとの説が有力だそうです^^
このリフレクソロジー。
もともとの発祥はアメリカなのですが、いま日本で受けられる足のリフレクソロジーの施術に関しては、台湾式・英国式の2つに分かれると思います。
では、その違いとは何なのでしょうか?^^
まず思い浮かぶのは、施術時の刺激の強さが
台湾式=痛い!
英国式=優しい!
また、最初に施術する足が、
台湾式=左足から
英国式ー右足から
これらは、英国式がリラクゼーション効果を求めており、台湾式はからだの不調を和らげることなどを主な目的としているからです。
英国式ではリラクゼーション効果を高めるために、アロマオイルやパウダーなども使いますよね^^
台湾式は、クリームが多いかな?
さらに、
東洋では東洋医学のツボ(経穴)の考え方を取り入れており、また東洋人が強い刺激を好んだり、痛い方が効く気がするという傾向がある、、
西洋では、強い刺激よりも優しい刺激を好む傾向があるため、痛みを感じにくい適度な強さで指の腹を用いて刺激する施術が行われている、、
というのも理由のようです^^
台湾式は、薬などの力に頼らないで、自分の体本来の力、健康な状態に戻る力を促進させるように施術を行います。
英国式も、リラクゼーションだけが目的ではなく、リハビリテーションや医学的な処置を取り入れたものとしても利用されているそうです。
どちらがいいかは、、、
各自お好みで^^
ちなみに福つぼは、、、
もちろん痛~い台湾式です^^笑
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