直腸は2つある?!〜違いを知ってケアしよう!〜

足つぼブログ(東洋医学)

みなさまこんにちは。
癒さない癒やしのハリスです^^

セルフケアをされている方ならご存知かもしれませんが、足つぼには直腸の反射区が2つあります!

①かかとの上(左のみ)

こちらは知っている方も多いかも?左のかかとの骨キワキワに、直腸〜肛門の反射区があります。
かかとの骨にぐいっと押し込んで揉む感じ!
痛みがある人も多い反射区ですよ^^

便秘、痔疾はもちろんなのですが、下半身の冷え(腰まわり、おしり、脚)や痛み、内蔵の冷え、腰痛など、便秘だけでなく冷え、血行不良からくる不調も現れています。
足つぼのケアと同時に、冷えから下半身を守ること、そして温めることもぜひ意識してみてください。

今の季節なら、お風呂にきちんと浸かる、冷たいものを食べすぎない、お腹は冷やさない、などなど!
できることはたくさんありますよ♪

②かかとの内側

もうひとつ、かかとの内側のくるぶしの上。
こちらの骨際も直腸の反射区になります。

こちらは同じ直腸でも、ストレス性の便秘などに影響すると言われています^^
ただ、ココが詰まっている方は足裏の直腸の反射区も詰まっているかな〜と思います。

特にヒールを履く機会が多い女性、靴下などで締め付けている方もココの反射区に負担が来ているかも。
身につけるものなど、外側からもケアできる反射区です^^

どちらの直腸の反射区も、詰まっていると鋭い痛みがあるのですが、しっかりほぐすと本当にスッキリ!お腹もじんわり暖かくなりますよ◎
一度の施術でも便通が良くなったりと身体の変化を感じやすいので、ぜひ一度お試しください♪

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