未病という考え方

足つぼブログ(東洋医学)

みなさまこんにちは。
癒やさない癒やしのハリスです^^

先日、とっても素敵なランチ会にお誘いいただきました^^

発酵の先生が作るぬか漬けランチ
なんとこれ、すべてぬか漬けなんです!
お汁の中身も^^

お野菜からチーズ、フルーツ、お肉まで!!
本っ当にぬか漬けの概念が変わる美味しさなので、びっくりですよ~@@

こちらのランチ会、主催は漢方の先生だったのですが、お話がとっても印象的でした!

何度も口にされていた言葉が「未病」
「未病」とは「病気に向かう状態」のことで、古来中国から伝わる予防医学の原点です。
病気になってからではなく、病気になる前の治療や行いこそが大切という考え方。
この「未病」の時期を捉えて治すことの出来る人が医療者として最高人(聖人)であるとも言われています^^
現代は病気になってから薬を飲んだり病院に行ったりするけれど、それとは真逆と言えますね。

そして、
✔東洋医学や漢方で「身体が正常化」することで病気が治る
✔陰陽や五行を取り入れる、漢方で「血の巡りをよくして温めてあげる」ことが大切
✔「冷えは大敵!」そもそも生理痛も頭痛もない

✔「対症療法」ではなく「根本治療」をしている。
などなど。。
なんと、聞くお話ほぼすべてが、私がホームページやブログで紹介していることと同じではありませんか@@!
私の足つぼも東洋医学ですからね^^
なんだかとっても嬉しかったです。

不調を直したいと結果を急ぐ人が多いですが、そもそもそんな不調になった原因を自分で考える人はどれくらいいるでしょうか?
そして自分が欲しい結果までの過程を考える人はいますか?
何か月・何年ものあなたの行いが、その不調を引き起こしています^^
薬や治療でいったんは落ち着くかもしれません。(これは対症療法
けれど必ず、身体は同じトラブル、または別の不調として再度訴えてきます。
それをどれくらいの時間をかけて正常に戻す努力ができますか?

不調になる原因(冷え、添加物、夜更かし、ストレスなどなどなどなど^^;)をいくつも行い、わざわざお金を払って病気を探し病名をつけてもらい、病気になる前はほとんどお金をかけないのに病気になったら大金をはたく。
日本人って面白いですね^^

東洋医学や漢方、足つぼが一番!と言っているわけではありません。
でも自分の頭で考えるということはぜひしてほしいなと思います。

ちなみにこちらのぬか漬けは姫路市六角にあるサロンで作ることができるそうですよ~
本当に素敵な先生なので、オススメです^^

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