みなさまこんにちは。
癒やさない癒やしのハリスです^^
今日の足つぼブログは、子どもへの足もみについて。
「ぜひ子どもさんに足もみしてあげてね。」
これは、私が足つぼを習わせていただいた足もみ塾代表の吉田先生が何度も言われる言葉です。
足もみを提唱された官 有謀(かん ゆうぼう)先生(安倍首相のお父さんの足をもんでいた人です^^)のそばで働いていた吉田先生。
官先生は、講演会場に子どもさんがいたら必ずその子の足をもんであげていたそうです!
(実際に官先生が子どもさんの足を揉んでいるとっても素敵なお写真があったのですが、見つけられなかったのでまたの機会に^^;)
以前、お子さんの持病についてご相談を受けたことがあります。
「〇〇が悪いのですが、どこをもめばいいですか?」と。
私は実際にお子さん本人を知らないのと、何事も原因は一つではないので、もちろんきちんとした答えはできません。
それをお伝えしたうえで、一応反射区などを紹介はしました。
そして最後に、
「でもね、お母さんが優しく足裏をもんであげるのが一番いいですよ」
と付け加えました。
足もみマッサージは、まさにお手当。
親が子に触れて思いを込めながらしてあげることに勝るものはないと思います。
これが伝わるお母さんだったらいいなと思います^^
「ぜひ子どもさんに足もみしてあげてね。」
吉田先生が講座のたびに話して下さるおかげで、この言葉は私の頭の中にしっかりと入っています^^
ですので、子どもと一緒にお風呂に入ったときとか。
寝る前のお布団の上とか。
気づいたときに
「足マッサージしよっか~」
と、子どもの足をモミモミしています^^
(本人はまだくすぐったいだけみたいですが)
簡単で習慣にもなりますし、素敵な親子の時間にもつながりますので、ぜひオススメです♪
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