大人の勉強^^講演会三昧の週末

ご近所

みなさまこんにちは。
癒やさない癒やしのハリスです^^

この週末は、土日続けてとても素晴らしい講演会に参加しました!

土曜日は、ハリウーマンのメンバーと主催した畠山織恵さん&亮夏さんの親子講演会
生後10ヶ月で重度脳性麻痺と診断され、
「動けないけど社長」
「話せないけど大学講師」
って、どういうこと?!?!
私も最初聞いたときそう思いました@@

障害やハンデがあってもなくても、できないことなんてない、決して諦める理由にはならない。
そして親は自分を犠牲にしたり申し訳なく思うのではなく、子供を信じて、自分の!人生を生きる。

織恵さんが、
「あなたのためにあんなことも諦めた、こんなこともできなかった、あなたのためにこんなにしたのにって、お母さんから言われたらどう思う?」
みたいなことを質問した亮夏さんの答えが、
「めんどくさい」。。。
そのとーりです!笑

そんなん頼んでないもんね^^;
まさに愛情の押しつけです。。チーン

いろいろ社会のことを勉強していたとしても、「子どもにこうなってほしい、こういう生き方をしてほしい」っていうのも同じ、紙一重ですね^^
子どもの人生は歩かない、堂々と自分の人生を歩くその背中を子どもに見せる、それが親の役目だと改めて思いました。

そして全員の打ち合わせは当日の朝のみ、という中で本当に何のトラブルもなしに講演会をやりきったハリウーマンメンバーがすごすぎる!!!
みんなが働いてくれたバックステージのお写真が本当に大好きでたくさんあるんだけど、みんなの素顔だから載せるのは控えておきます。笑

いつも私はいろいろ行きたいところややりたいことがあるので、興味持ったものは大好きな人たちにシェアして、今回もいろんな人にお声がけしたんですけど、来てくれた全員が
「本当に良かった!誘ってくれてありがとう!」
「ずっと涙涙でした;;」
「背中押されました!」
と、今までこんなにたくさん熱い感想をもらったのはたぶん初めてです。
お越しくださったみなさま、本当にありがとうございました♪

そして日曜日は加藤先生の講演会へ
こちらもめちゃめちゃ良かったです!
(お写真ないのでチラシです。)

日本人はなぜ自分で考え行動することができないのか?
様々な理由があるかもしれないけれど、やっぱり根元は「教育」。。

先生、教育委員会やら大人たちの都合の「良い子」、言われたことができる「良い子」を管理する教育。
毎回試験を受けて中学、高校、または大学に行って就職、一度そこから外れたら人生を諦めて自殺する子まで出るようなそんな社会。。

【学校・家庭・社会】
このどこかで自分に自信が持てたり考えて行動できる能力が備わるそう。
どこかが恵まれていない場合も、他でそれを得ることができる。
私の場合は家庭がダメだったのでそれを反面にして、自由や自信を社会で得ることができたと思います。
(もちろんできない人もいて、できてない人のほうが多いです、日本は)

正直私は一年前に日本と日本の教育を諦めたのだけど、10%だけ引き返しました♪

長文読んでくださってありがとうございます^^

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