体温の話

足つぼブログ(東洋医学)

みなさまこんにちは。
癒やさない癒やしのハリスです^^

みなさんは、ご自分の平熱が何度くらいかご存じですか^^

私の周りだけかもしれませんが、よく女性の間で話題になる健康話のひとつ。
「〇日出てないー!」=便秘
「私35℃台。」=低体温

試験前にドラマ見てたわ、という中学生の強がり自慢(?)並みにしか私には聞こえませんが^^;

低体温便秘も、どちらも全く自慢にならないお話です!

まず便秘
私はお通じで悩んだことが記憶にないのですが、(日本の)女性ってこの話題多いですよね?

分かりやすく言えば、私は基本、外に出るものはOK、外に出ないものは問題と考えています。
(いつもの極論ですみませんが^^;)

例えば子供が熱を出した。
鼻水が垂れてる。
咳が出る。
下痢気味。

これは頑張って異物を外に出そうと努力しているのですから、よっぽど食欲ないとかぐったりしていなければ別に問題にしません。
ここでわざわざ小児科に連れて行って、
解熱剤だとか、
甘い咳止めシロップだとか、
整腸剤だとか、
せっかく外に排出しようとしているのを止めるほうが問題だと思います。
(小児科に連れて行かないので育児放棄に見える人は見えるのかもしれませんが^^;)

その話で行くと、便秘は外に出ないのだから問題です。
ただの便秘ではありません。
身体がきちんと働いていないのだから排出できていないのです。
その原因を、自分で考えて何が改善できるのか気づいたり目を向けたりしてくれたらなぁって思います^^

私も、外食やジャンクフードがたまたま続いた日には便秘気味になることもありました。
そんな時は水分をいつもより意識して多く採り、消化器官や大腸の反射区をもむ!
これですぐに元に戻ります^^

続いて体温
これも先ほどと同じで、出るものはOK、出ないほうが問題。
つまり、出ないほう=低体温は問題です!

トウリーディングティーチャーである真弓沙織先生も、何度も何度も体温のお話をされています。
体温が一度違うと、免疫力がいくら違ってくるのか。
昔の子供は38℃が平熱だった。
などなど。

少し今の常識とは違う知識に気付けるかもしれません^^
気づいた者勝ちです、低体温は自慢にも何にもならないですよ~

そして最近は子供の低体温も問題になっているようですね!
なんだかとっても悲しいです。。。
ちなみに、我が子の平熱は2歳現在で37.5℃くらい。

もっと赤ちゃんの頃は、よく38℃台も出ていました。(でも元気)
通っている保育園では、38℃以上出たら24時間通園禁止(つまり、翌日お休み^^;)というルールがあったので、しょっちゅう呼び出しがかかっていました。
赤ちゃんのお昼寝起きの体温なんて、38℃くらい簡単に超えますよね^^;
もちろん、翌日保育園を休んでも家では超元気です。

そのうち保育園の先生も慣れて、38℃出ていても元気ならそのまま見てくれるようになったのでありがたかったのですが、融通が利かない園や学校だと大変だろうなぁと思います。
こういう過保護な(?)国や学校のルールも問題なのかなと感じました♪

真弓沙織さんも、小学生の頃38℃以上でふらふらになりながらも
熱があるってことは生きてるってことだね♪
と家を送り出され小学校に通ったそうです。笑

ふらふらは体温とは別の意味で危険だけど(笑)
私もこんな広い気持ちで子育てをしたいなと思いました。

そして足つぼも、続けていると平熱が上がったというお話をよく聞きます。
足をもむと全身の血流や循環がよくなるので、体温も上がります^^

体温が上がると免疫も上がる、代謝も上がる、いいこと尽くしです!
自分の身体や健康が自分で守れるなんて、素晴らしくないですか?!

ぜひたくさんの方が体温や平熱の大切さに気付いてくれますように♪

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